***恋人同士の間での歌として書かれていますが
リブランカは 「自分から自分へのメッセージ」 と思いながら意訳しています
Love me for what I am 「ありのままを愛してください」 (邦題:愛は木の葉のように)
私たちはある夜出会ってすぐ恋に落ちた
一緒にいてずっと今まで幸せだったし 後悔なんてほとんどない
よくある問題と言われるようなことにも 難なく対処してきた
でもね
なんだか最近は「違和感」のようなものを感じてしまうようになった
あなたはいつも私の行動に何かと言葉を挟んでくる
まるで 私の人生があなたを喜ばせるためのものに修正されるべき
と言われているみたいに
私のありのまま そのままを愛して欲しい
「君がこうなってくれたら愛するよ」っていう条件付きは 愛じゃない
あなたのファンタジーの世界を満足させるために私を利用しているだけなのなら
それは愛とは言えない
覚悟を決めてもう自由にならなくちゃ 本気で自分を生きようって思う
あなたが望んでいるものが 私にとって不自然であるなら
この先はもう一緒にいられない 私は他の誰かにはなれないから
理想の人、完璧な人は あなたの頭の中にあるだけ
その期待に応えるために 愛が存在しているわけじゃない
お互いにもう理想を押し付け合うのはやめて
ありのままを受け入れる生き方を選ぶか または
今までの2人での人生を終えて別々の道をスタートするか どちらかね
ありのままの私を 知ろうとして欲しい 大切にしてほしい
「私がこうならないと愛せない」っていうのは 愛とは言えない
あなたの理想を満足させるために私を利用しているだけなのなら
それは本当の愛じゃない
ここで私は 本気で自由になります
本当の自分を生きます